導入事例・支援実績
スギムラ建機のAI日報・NFC打刻導入事例|現場記録と集計の効率化
概要
北海道の株式会社スギムラ建機におけるAI日報「Osasal(旧:スマレポ)」の導入事例。NFCタグを使った現場記録と稼働時間の記録・計算により、紙の日報作成や手作業での集計を見直す取り組みを紹介します。

課題
紙の日報と手作業の集計における課題
紙の日報作成と手作業による集計が、現場と事務双方の疲労、記入ミス、心理的負担を招いていた。
解決策
AI日報とNFCタグを使った現場記録
現場負担を最小化するAI日報「Osasal(旧:スマレポ)」を導入。重機やヘルメット等のNFCタグをスマホでタッチするだけで、位置情報、作業機械、稼働時間をAIが自動記録・計算する。これにより過酷な環境での手書き作業を排除し、「ミスを責める」運用から「ミスが起きない」仕組みへと転換した。
Acoruの役割
Acoruは「設計 → 開発 → 導入 → 定着支援」を一貫して担当しました。導入して終わりにせず、現場で使われるまで伴走します。
1設計
紙の日報の記入から回収・集計までの流れを、現場と事務の両方にヒアリングし、何をどこで記録すれば転記が不要になるかを整理しました。
2開発
重機やヘルメットに貼ったNFCタグをスマホでタッチするだけで、位置情報・作業機械・稼働時間を記録し、集計まで自動で行う日報アプリ「Osasal」を構築しました。
3導入
NFCタグの設置はスギムラ建機様が実施し、Acoruは操作説明と現場視察を担当しました。
4定着支援
運用保守として月1回程度のフィードバック対応を継続し、ジオフェンス(位置情報で現場を判定する範囲)の精度改善や、随時の改修相談・依頼に対応しています。
導入概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 業種 | 建設業 |
| 導入時期 | 2024年10月 |
| 導入期間 | 2024年10月〜2025年3月 |
| 定着支援期間 | 2025年3月〜(継続中) |
| 利用人数 | 約20名 |
| 対象台数(重機・車両など) | 50台 |
| NFCタグ設置数 | 50枚 |
成果・取り組みの意義
日報作成・集計業務の改善
事務作業と現場の心理的負担を約85%削減し、本来の業務への集中と経営データの可視化を実現。
関連する支援・実績
※削減率は、導入前後の運用状況をもとにした概算値です。
業務システム刷新・DXのご相談
業務要望やデータの整理から、システム設計、現場での運用定着まで。御社の課題や体制に合わせた進め方をご相談いただけます。